ご報告
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わたくし立川志の彦(本名 高村悠吾)は
4月5日に入籍いたしました。
彼女は群馬県高崎出身の4歳年下の、お酒と読書と絵を描くことと文章を描くことが大好きな女性です。
彼女は感受性が豊かで、ぼくが気づかないようなことをたくさん気づかせてくれて、人の気持ちのわかるとてもやさしい子です。
人前ではとても気を使ってサービス精神満点でいつも笑顔ですが、実は感受性が豊かすぎるゆえにとても傷付きやすい女の子です。
ぼくも舞台以外では、人見知りでねくらで人と話すの苦手でだいたいよくへこんでいて
そんなところがよく似ている二人です。
いま一番二人でやりたいことは、引きこもって漫画を読むことです。
なので落語家の奥さんとしていつも舞台を手伝ってくれて、人前に立ってくれる彼女にとても感謝しておりますし、とても苦労をかけているなと申し訳なく思っています。
性格的におたがいほんとうは、落語家だったり、落語家の奥さんに向いてない二人かもしれませんが、
そんな二人だからこそ、ぼくらしか気づけないことに気づくことができ、ぼくらにしかなれない夫婦になれるような気がします。
なにがあっても自分の味方をしてくれる人がいて、帰れる場所があるから、外でだれになんと思われても自分を信じて勝負ができるようになりました。
結婚っていいですね。
のろけてすいません。。。
いまのところ支えてもらってばかりのぼくですが、
彼女にとってもそういう存在になれるように、これから頑張っていき、彼女を一生守っていこうと思います。
人間としてたくさん欠点のあるふたりですが、
おたがいの欠点をやさしく愛していける、人生がそのまま落語になるような現代版落語の夫婦になれるようにふたりで生きていけたらと思いますので、
どうぞよろしくおねがいいたします。
ひゅーひゅー