江戸時代のお酒

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昨日、原宿にありますオシャレなスポット、「粋場」にて、

落語と日本酒〜立川志の彦 × 菊水酒造〜

というイベントを開催しました。

志の彦が落語でみなさんを江戸時代にタイムスリップさせたあとは、

菊水酒造による、平成のお酒と、江戸時代の製法で作ったお酒の飲み比べができるという、

笑って勉強になって美味しいお酒と料理も楽しめるスペシャルな企画!!

こいうい形のイベントは初めてだったので、正直どうなるか心配でしたが、

お客さんが積極的に楽しんでいただけてとても楽しい会になりました!

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やはり食べ物とお酒の力はすごい!!笑

昔のお酒の製法は、いまの様な精米技術がなく、精米歩合90%くらいで、アルコール度数も高めで、色も透明でなく、紹興酒のような感じだったそうです。

落語のなかで、お酒が買えないので番茶を煮だして水で薄めて雰囲気だけ楽しむというのがあるのですが、

なんで、番茶なのかなと思ってましたが、なるほど、色がついてたのですね。

実際、「節五郎元禄酒」というお酒を飲んでみて、

うん、紹興酒!というより、これみなさんお醤油の様な味がしますよね??

といってもだれも賛同してくれませんでしたので、味はご自分の舌でお確かめください。笑

そして、アルコール度数が高いので、味見のはずが、けっこう酔いがまわって、

落語の飲み比べのあとに、もう一席落語をやったので、

正直演技でなくほんとに酔っ払ってました。。。すいません。。。

それでも、お酒も美味しかったですし、粋場さんの料理も美味しくて、

それで勉強にもなってぼくもとても楽しかったです!

これからもこの様な形でイベント開催していきますのでこうご期待ください!!

出されたお酒は

「節五郎元禄酒」

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「無冠帝」

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「ふなぐち菊水一番しぼり」

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お酒を提供してくださった菊水酒造さん、ありがとうございました!!
いやー、ボトルがオシャレ!!

この「節五郎元禄酒」というお酒は販売しているそうですので、興味がある方はぜひ!

菊水酒造http://www.kikusui-sake.com/home/

秋葉原にある、「ちゃばら」という日本各地から逸品を集めた物産施設に「KURAMOTO STAND」という菊水酒造さんが運営してるお店があるそうです。

こんど行ってみよう♪

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