国土交通省の広報誌『国土交通』12月1月号に体験レポート載りました。
国土交通省の広報誌『国土交通』12月1月号に載りました。
「べいくりん」という東京湾の浮遊ゴミと油を回収して海の美しさと安全を守る清掃兼油回収船に乗って体験レポート。
そんなに大きくないこの船が東京湾のほとんどのエリアを担当しているそうで、自分の知らないけど大切な仕事は世の中にたくさんあるのだなと改めて思いました。
船長はプロフェッショナル仕事の流儀でも特集された職人で、海を眺める横顔がカッコ良かったです。
船には回収した大きな流木が積んであり、中には味のあるカッコいいものもあって、カッコいいなーと見ていたら、船員さんに持って帰ってもいいよと言われましたが、丸太は地上ではとても重いので諦めました。
休み時間に船員の人たちが港の広場で野球の練習をしていたのですが、使っていたボールがとてもくたびれていたので、
ああ、あれはきっと大リーグの試合で場外ホームランで海に消えたボールが流れ着いたものなんだな、と勝手に想像してました。
『国土交通』は図書館などの公共施設に置いてあるそうです。
また国土交通相のHPからも読めますし、
http://www.mlit.go.jp/page/kouhoushi.html
たくさん頂けたので、12月7日のアップリンク落語会で問答無用でお配りさせていただきますのでお楽しみに!
着物と海の相性が抜群!
かな?