藍染体験!
蔵前にあります、草木染めのアイテムを扱うお店、
『MAITO』で藍染体験させていただきました!
MAITOのオーナー小室真以人さんは志の彦の落語会にもなんども足を運んでいただいているイケメンすぎるお方。
藍染めは、紅(べに)、紫根と並ぶ日本三大染物だそうです。
麻のガーゼを、藍の染料の入ったドラム缶になんどもなんども浸します。
藍の染料は生き物で、糖分などを与えて、育てていきます。
ドラム缶の周りに電気毛布をまいたりして、温度調節もなさるそう!
やってる風の顔をしてます。
乾かしては、浸け、乾かしては浸けて、染め具合を好みの色に近づけます。
そして気づいたら指も染まってます。
江戸時代、紺屋の職人の指は真っ青で洗っても落ちなかったんやで~
完成!
作業着のジーパンとかは、傷んできたり、色が落ちてきたら、ザブンと染めてしまうそう。
楽しそう!!!!
こんどはスニーカーとかトートバック持参して染めてみようかしら!
定期的に染物ワークショップも開催しているらしいMAITO
また遊びにいきます!