六本木ビブリオバトルにゲスト出演してきました♪

コピーライター、プレゼンの講師、出版社の社長、
というそうそうたる顔触れに並んで、落語家としてのゲスト出演

みなさんの本の魅力を語るプレゼンを聞いてて思ったのは、
落語とまったく一緒なんだなということです。

落語も、高座に上がってネタに入る前に『マクラ』といって雑談をします。
お客さんにこの演者の話をいかに聞きたいと思っていただくかが勝負です。
お客さんのテンションをどこまで上げてネタに入るかで、ネタのウケ方がぜんぜん違ってくるんですよね。

ちなみにぼくのゲストトークの出来はどうだったかというと、、、、
大笑いの波の連続で、話終わったあと拍手が鳴りやみませんでした。

ふふふ

みなさん情熱的に聞いていただいてありがとうございます！

そして、なにより一番の収穫が、
『流し』のパリ中山さんとお知り合いになれたこと！！！！

パリ中山さんは恵比寿横丁で流しとして活躍される方で、
恵比寿在住落語家の志の彦もなんどかチップを払って曲を弾いてもらったことがあります。

たしかリクエストしたのは
「あの素晴らしい愛をもう一度」とか
「酒と泪と男と女」とか
「時代遅れ」とか
「人生を語らず」とか

恵比寿横丁で聞くとたまらないんです！

いつかお知り合いになりたいとずっと思ってましたのが、

夢が叶った！！！！！