落語を聴いたことがないなんてダサい!と言わせたい。同世代に届ける「立川志の彦」の創り出す新しい古典落語のカタチ |立川志の輔一門 立川 志の彦(たてかわ しのひこ)
僕が通うコワーキングスペース「co-ba shibuya」さんがすごい熱量のあるインタビュー記事を書いてくださいました。
落語家なのにシェアオフィス??
と違和感あるかもしれませんが、
もともと前座時代に住んでいた恵比寿の4畳半のアパートが、
シェアトイレとシェア玄関で、近所の人たちとシェア銭湯という最先端の暮らしでした。
江戸時代というシェアが日常の時代をストイックに体現していました。
ライブの時も落語を話して、すべった時は気まずい空気をお客様とシェアして、
そしてウケた時は手柄を独り占めして、嘘です、お客様と感情をシェア(共有)させていただいています。
落語という古典芸能の魅力をお客様と分かち合えた時ほど楽しいことはありません。
ボーダーを着たボーダレスな落語家の落語をどうぞこれからもよろしくお願いいたします!
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